Inateckのガジェットポーチをレビュー
大容量のガジェットポーチが必要に
唐突だが、これまで私は基本北海道にある自宅での作業がメインだった。
しかし諸々あって、どうもこの先打ち合わせなどで本州に行く機会が増えそうな気配がしてきたのだ。
それはいいのだが、問題は大量にあるガジェットの持ち運び。
なんとか一度に多くのガジェットを持ち運べる手段はないものか・・・とショッピングサイトを漁っていたところ、いいガジェットポーチが見つかった。
それはInateckという会社のガジェットポーチ。
サイズの割になかなかリーズナブルな一品だ。
今回はこちらのレビューを行う。
Inateckのガジェットポーチをレビュー①外観・サイズ
まず価格だが、私が購入した時は約3,000円。
外観はこちら。
私はグレーのものを選んだが、ブラックのものもある。
サイズは25cm×9cm×15cm。
ちょっとしたセカンドバックくらいのサイズで、持ち運ぶことが可能。
これ以上大きいとかばんでいいよね、という話になるので大きめのガジェットポーチとしては丁度いいサイズになるだろう。
撥水加工が施されているポリエステル製なので、多少の雨の中でも平気だ。
ちなみにこの、
Inateckというメーカーは中国のメーカーで、ガジェットのケースやリュックなど様々な製品を展開している。
Inateckのガジェットポーチをレビュー②収納力
さて、サイズ感が分かった所で肝心の収納力を見ていこう。
内部はいくつかの収納部分に分かれている。
端の方はこんな感じ。濃いグレーの部分はポケットになっている。
上部にはペン状のものを挿し込める。
真ん中の部分。
ジッパー付きのポケットなど、こちらにもいくつかポケットがある。
こちらはとにかく周りにあったガジェット、ケーブル類を詰め込んでみた図。
詰め込んだものは、
- 3-in-1ワイヤレス充電器×2
- モバイルバッテリー×2
- USB急速充電器
- スマホタブレットスタンド
- Apple Pencil
- イヤホン
- ケーブル×7本くらい
これくらいだ。
モバイルバッテリーはけっこう長めのものなのだが、これだけ詰め込んでも上の画像を見て分かる通りまだまだスペースには余裕がある。
他にもAmazon公式の販売ページを見ると、Nintendo Switchも2台入るし、タブレットでもiPad miniやKindleくらいのサイズなら収納可能とのこと。
実際、製品の説明にはガジェットポーチ表記以外にも「トラベルポーチ」と記載されているように、ガジェット以外にも旅行用品や化粧品収納など状況に応じて様々な使い方ができそうだ。
ただし注意点が一つだけ。
ガジェットポーチの中には素材が固く、形状が変わらないハードタイプのものもあるが、こちらは柔らかい素材のソフトタイプ。
もし少しも衝撃を与えたくない精密機械などを収納するのであれば十分に気をつける必要があるだろう。
それ以外はサイズ、収納力、コストパフォーマンスなど文句なし。
ガジェット以外にも様々な用途で使えるポーチなので、大きめのポーチを探しているなら購入を検討してみてもいいだろう。
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