ダイワロイネットホテル京都テラス八条に宿泊
今回、桜の季節に京都に行ってきた。
本州に行った際はいつもホテルレビューをしているが、今回宿泊したのは「ダイワロイネットホテル京都テラス八条口」。
駅近でアクセス、立地に優れ、周辺施設も文句なしの良ホテルだったので今回はこちらをレビューしていく。
ダイワロイネットホテル京都テラス八条宿泊レビュー
アクセス・外観
冒頭でも書いたがこのホテルはアクセスが抜群にいい。
京都駅南口(八条口)を出たら東(南に向かってなら西側)に向かえばすぐにホテルが見える。
公式には徒歩2分と書いてあるが本当にそれくらいで着く。
なお、周辺には同じグループの「ダイワロイネットホテル京都八条口」があるが、こちらは名前はそっくりだが違うホテルなので間違えないようにしよう。
けっこう間違いが多いらしい。
部屋
今回宿泊した部屋はスーペリアダブルという部屋。
スーペリアという名前がついていてランク高そうな部屋名だが、このホテルでは最も標準的な部屋だ。(そもそもホテル名にPREMIERとあるので高級志向っぽい)
部屋はこんな感じ。
喫煙者ではないが喫煙部屋しか取れなかった。ただ匂いはそれほど気にならなかった。
部屋は標準的なサイズ・・・と言いたいところだが正直に言って宿泊価格からすると狭め。
私のキャリーバッグは横幅35cmくらいだが、入り口通路は長い割にやはりちょっと狭い。
しかしながらこれらには理由がある。
他のホテルレビュー記事にもいつも書いているが、私がホテルを選ぶ際に重要視している「バスタブ・トイレ別」が標準のホテルなのだ。
こちらにスペースを取っているので部屋が狭めになっているのだろう。
通路途中の扉を開けるとまず正面には洗面台。
向かって左にトイレ。
右にバスタブ。
バスタブはけっこう大きく、ゆったり入浴することが可能。
普通のシャワーの他に天井から降り注ぐレインシャワーも備えている。
なお、部屋の種類によっては京都駅を発着する電車が見えるトレインビューやシティビューなど美しい景観が楽しめるのだが、残念ながら今回の部屋は駐車場くらいしか見えなかった。
他にも京都駅近くの立地なので当たり前だが飲食に困ることはないし、京都アバンティという複合商業施設もあるので出張の際でもホテル周辺からほとんど動くことなく過ごすことも可能。
さらにホテルにはフィットネスルーム、1階にコンビニもあるので利便性という意味でも京都駅周辺ではトップクラスのクオリティを誇るホテルと言っていいだろう。
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