対応CPUクーラー高165mmまでのH510Flowに164mmのAS500PLUSは収まるのか試してみた

※当サイトは記事内にアフィリエイト・アドセンス広告を含む場合があります。

アイキャッチ PC全般
スポンサーリンク

猶予1mmの挑戦

以前PCケースH510 Flowのレビュー記事を書いた時に、「いつか高さ164mmの「AS500 PLUS」を買って収まるかどうか試して記事にしてみたいと思う。」と書いた。

これはH510 Flowの対応CPUクーラー高が165mmまでで、数字上の猶予がわずか1mmしかないので本当に入るのだろうか?と疑問に思ったからだった。

この度、その大型クーラーAS500 PLUSを購入したのでその実験結果を発表したいと思う。

なお、これはケースに入るかどうかの簡単な記事で、AS500 PLUSの本格的なレビューや組み立て方は後日別の記事に書く。

書きました。↓

H510 FlowにAS500 PLUSは収まるのか実験

実験開始

これがDEEPCOOLのAS500 PLUS。

さすがに大型、ゴツい。ちなみに色はホワイトだ。

箱
AS500 PLUS
上から見た

これをそれまで搭載していた虎徹と入れ替える。

繰り返すが細かい組み立て方法は別の記事に書くのでここではざっくりと。

まずバックプレートとか色々取り付けてグリスを塗って〜

グリス塗る

シールちゃんと剥がして〜

シール剥がす

本体取り付けて〜

本体取付

ファンを取り付けて〜

ファン取り付け

もろもろ配線して取り付け完了。

取り付け完了

けっこうギリギリに見えるが・・・サイドパネルを取り付けてみよう。

さてどうなる。

結果

結果。

AS500PLUSはH510 Flowに普通に収まった。

H510とAS500

画像だと暗いのでサイドパネルにくっついて見えるが、実際はサイドパネルとも干渉せず、ほぼピッタリ収まった形だ。

これはH510 Flow正面パネルのメッシュ穴からの画像。

猶予

本当にギリギリ、字面の猶予1mmの通りわずかな隙間を残して収まっているが分かるだろうか。

注意点

上記の通り、H510 FlowにAS500 PLUSはとりあえず収まった。

ただし本当にギリギリだ。

私は今回マザーボードが「TUF GAMING H670-PRO」、CPUが「Core i5-12400」の環境で取り付けた。

私の場合は収まったが、例えばマザーボードが曲がっていたり浮いていたりすると収まらない可能性もあるかもしれない。

そのあたりが心配であれば、購入時にツクモであればパーツ交換保証などの保険をつけた方がいいだろう。

今回はここまで。先に書いた通りAS500 PLUSの詳細なレビュー記事は後日書く。

コメント

タイトルとURLをコピーしました