モバイルユーザビリティの問題が検出されたが修正無しで解決した件

※当サイトは記事内にアフィリエイト・アドセンス広告を含む場合があります。

アイキャッチ ブログ運営
スポンサーリンク

モバイルユーザビリティの問題発生

先日、このサイトにちょっとした問題が発生した。

アクセスのデータ分析を行う「Google Search Console(サーチコンソール)」というサービスを利用しているのだが、そこからこんなメールが届いた。

問題発生

どうやらサイトのモバイル表示に問題が発生したらしい。

それぞれ「クリック可能な要素が近すぎる」、「テキストが小さすぎる」、「コンテンツの幅が画面の幅を超えている」とのこと。

たしかにサーチコンソールにアクセスしてみると・・・

サチコ画面

同じ文言が表示されている。

さてどこを修正しようか・・・

修正箇所が見つからない?

しかし・・・スマホで該当のページを何度も確認したが、特に修正すべき箇所が見つからなかった。

サーチコンソールはページ内のどこに問題があるか具体的には教えてくれないのだ。

試しにモバイルフレンドリーテストを行ってみると、

テスト結果

問題はないらしい。

どういうことかとネットで調べていたが、どうもbotによるCSSの読み込み遅れなどによって誤検知してしまうことがあるとの事。

どうしても修正すべき箇所が見つからなかったので、特に何もせず「修正を検証」してみた。

修正検証

すると翌日サーチコンソールからのメール到着。

メール2

修正が確認できたらしい。こちら側では何もしてないが。

サーチコンソールの画面を見ても、

合格

合格の文字。

上の画像では「コンテンツの幅が〜」の部分だけに合格マークがついているが、「該当なし」になっている他の部分も修正完了扱いになっているようだ。

グラフ表示の部分でも検証後に赤いエラー表示が消えている。

グラフ

とりあえず問題は解決した。

サーチコンソール先生はけっこう誤検知が多いらしいので慌てずに対処したい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました